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ティッシュペーパーの箱紙パックの牛乳紙コップ ・ ボール

ボール

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門03
ボール

球形のものを描きます.まず輪郭である正円の形をしっかりと測って正確に描きます。次にそれを地球儀に見たて南北の極を結ぶ軸、赤道にあたる外周円を想定し、タッチを面に沿って描いていきます。
ボールの文字や縫い目はあくまでも球面に添うよう注意します.
2010/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:ei
投稿日:2008/10/01

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質感の表現が難しかったです。
よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2008/10/17

eiさん、こんにちは。
枚数を経るごとにデッサン力が着実についています。頑張っていますね!

さて、今回のテニスボール作品についてですが、明暗による調子の幅ががあって、硬式テニスボールの特徴であるモコモコ感や継ぎ目の描写、そして何よりも球体としての量感が前回の作品に比べ、出ています。eiさん自身もデッサンしやすかったのではないでしょうか?今回のようにどんなに白いモチーフであっても、よほどのことがない限り、明⇔暗(白⇔黒)の調子による階調は存在します。なので、怖がらずに暗いところは思い切って使ってみると良いでしょう。強すぎた時は、後から練りゴム等で調整して下さい。

改善点ですが、第1に暗いところは形が掴めてきたのですが、明るいところの形がまだあやふやです。回り込みの形を意識しながら、より描写していきましょう。第2にロゴが曲面に対して張り付いていません。面倒かもしれませんが、アタリ(曲面に対しての下書き)をつけてから描いて下さい。第3には、床に投影されたボールの影の描写が足りません。床の影の調子も浮いており、もっと平らな感じが欲しい。平らな床面とボールの球体による空間感、形態によるコントラストの美しさに気づいて表現して下さい。



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投稿者:sumire
投稿日:2008/09/24

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3度目のボールです。
なんだか描けば描くほどわからなくなってきました。

ご講評どうぞよろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2008/10/09

sumireさん、3度目の投稿、有難うございます。そのパワーは凄いです。なかなかできることではありません。

さて、今回お送りいただいた作品画像についてですが、撮影された光源の色が茶色でかつピントが甘く、わかりにくい点がありますが、できる範囲内でコメントします。

コメントでは「描けば描くほどわからない」とのことですが、段階を追って確実に進歩されて良くなっています。
第一にアウトラインとしてのかたち、つまりシルエットとしてみた円のかたちがデコボコでなく、きれいになったことです。第二に鉛筆のタッチが球体の面に沿って描かれているので、球体だということがわかります。第三に、球体内にある陰は徐々に調子がつきながらも輪郭部分が一番暗いのではなく、やや内側が暗いことが表現できつつあることです。以前のデッサンよりも時間をかけて描いたのがわかります。かんばりましたね。

改善点ですが、ボールの表面を描くだけでなく、光の方向を意識してみて下さい。以前の2枚は全光に近い(手前上から奥に向かって)方向からボールに光があたっています。今回はやや手前左から右に向かってでしょうか?床面に投影されている影も含め、もう少し影を強く、はっきり描くと捉えやすくなります。

デッサン力を向上するには、腰を据えてじっくりと描くことが大切です。毎回モチーフを観察し、少しずつ描くことで力が着きます。

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投稿者:rapyuta77
投稿日:2008/09/20

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いつも講評ありがとうございます。
テニスボール2回目投稿いたします。
よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2008/09/29

raputa77さん、こんにちは。
早速の投稿、制作に対する意気込みが伝わります。

作品についてですが、前回のテニスボールよりも形態の捉え方が格段に良くなり、量感が表現されています。球体のポイントである「陰の稜線」を観察しながら、ボールの裏側へ柔らかい調子で回り込んでいく部分や、前回にはなかった床からの反射光も描けています。時間をかけてじっくり描いたことが想像されるデッサンです。

改善点はボールの質感がやや柔らかいのと、ボールと床面の影の質感が似てしまっていること、床面に投影されているボールの影が球体の影にみえない等があげられます。

質感表現において一般的に言われることは、ものの特性を知ることで得られる表現です。例えば金属やガラス表現は写り込みや透過の特性が出ている部分を観察すると、柔らかい布などよりも明度差が激しい。そこを丁寧に明度差を描くことで材質感が出ます。

しかし、raputa77さんの場合は、上記にあげたところは出来ているので、鉛筆の種類を変えることで質感が表現できると思われます。
ボールの部分をB系でタッチを生かしながら表現し、床の部分は4Hくらいの硬い鉛筆で水平方向に床面を意識しながら描くと、床面のかたちや質感が表現できます。

それと、モノの輪郭線によっても質感は表現されます。このデッサンは回り込みを意識するあまり、輪郭線が柔らかすぎた感じがします。もう少しはっきりしていい部分があるので、その辺りも留意して下さい。

床面に投影されているボールの影ですが、影のかたちにも実体の形態が現れることを考えて下さい。

今後は、よりハードルを高くした課題に挑戦していくと良いでしょう。期待しています。がんばってください!




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投稿者:rapyuta77
投稿日:2008/09/13

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テニスボールに取り組んでみました。
よろしくおねがいいたします。

講師より 講評日:2008/09/16

rapyuta77さん、こんにちは。

前回のティッシュの箱もそうですが、
輪郭線ではなく、陰影による空間感を表現しているのが
印象的なデッサンになってきました。
上達がとても早いですね。特に良いのは力まずに描いているところです。部分だけをみるのではなく、球体の稜線を捉えながら全体をみて描いているのがわかります。眼が素直に形や空間の形成に反応しています。これが最初の頃はなかなかできません。

改善点はボールの形がややいびつになってしまったところと、ボールの球体としての存在感をさらに出すようにして下さい。
また、鉛筆の調子がやや単調に感じられます。
前回に指摘した、鉛筆を立てて描いたりする他に鉛筆の種類を増やしてみて下さい。現在、鉛筆は主に6B〜HB、F、H、〜9Hまであります。
デッサンでは6B〜4Hくらいを使用されるとよいでしょう。
そして、描く時の力の強弱によっても濃淡が変わるでしょうから、思ったよりも表現が豊かになります。
強く(濃く)描くのは勇気がいると思いますが、思い切って描いて下さい。明るいところを強く描かなければ大丈夫です。

弾む、コロンとしたテニスボールが描けるように期待します。


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投稿者:kaitenseibutsu
投稿日:2008/09/01

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前回の牛乳パックを評価して頂きありがとう御座いました。
今回はテニスボールを描きました。
宜しくお願い致します。

講師より 講評日:2008/09/02

こんにちは。

球体は、形は単純ですがその分おかしな部分があると目立つので、ある意味難しいモチーフです。では見ていきましょう。

ボールの丸い輪郭が少し崩れているようです(特に右側)。暗影をつけ始めるとどうしても形が崩れてきますので、途中で何度もチェックして正しい形を維持しましょう。

画像で「床に落ちた影」と「ボールの暗い部分の陰」が接する所でボールの輪郭が不明瞭になっているので、もう少し丁寧に描いてみて下さい。

球体としての立体感が少し乏しいように思います。暗い部分の床からの照り返しは観察できていますが、光に照らされている側が平坦になっています。ボールの色が黄色だとすると、素材自体が明るく見えてわかりにくいかもしれませんが、もう少し明るい側の明暗を観察してみてください。

床に落ちた影をもう少し観察してみてください。少し黒い部分が多くて、床の面とボールの下を向いた面との距離感が希薄になっています。

全体的に見て、塗りの濃さのバリエーションが少ない感じです。極端にいうと「薄」「中」「濃」の3段階しかないように見えるので、様々な濃さで塗れるように練習してみてください。

以上です。次回も力作をお待ちしています。

球体が上手く描けるようになったら、テニスボールのもこもこした質感の表現にもチャレンジしてみて下さい。
(O)

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