ボール
規定課題製作
このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。
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入門03
ボール
球形のものを描きます.まず輪郭である正円の形をしっかりと測って正確に描きます。次にそれを地球儀に見たて南北の極を結ぶ軸、赤道にあたる外周円を想定し、タッチを面に沿って描いていきます。
ボールの文字や縫い目はあくまでも球面に添うよう注意します.
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投稿者:tomoyasu |
投稿日:2008/02/04 |

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テニスボールをほぼ原寸で描いて見ました。
どうしても字の方に気をとられるようです。
台に接する部分に違和感があるようですが、
ご講評よろしくお願いします。 |
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講評日:2008/02/11 |
こんにちは。
平面で構成されているティッシュの箱と違い、曲面であるボールは
いかがでしたか?
作品の印象としては、かたちも調子も丁寧に描かれており、硬式テニスボールの特徴である毛羽立った質感も表現しようという意欲を感じます。床に映り込んでいる影も階調が美しいです。
改善点は前回からのティッシュの箱でもお話ししましたが、立体としての球体を再度意識して下さい。そのためには光がどのような方向から来ているのか、それによって陰影がどのような関係の位置にできるのか観察して下さい。
光の方向はデッサンで判断する限りでは、逆光と上手前左から奥への光の2種類があると推測されます。そこで、aは光のあたっているところ、bは一番陰が強いところ、cは床からの反射光と図に示しました。ご参照下さい。
ここで特に観てもらいたいのは、bの陰の位置とかたち、cの反射光の質感表現です。デッサンではbの陰が少し弱く、位置かたちもわかりづらいです。bを強くして下さい。あと、cの反射光の表現は鉛筆の調子を重ねるだけでない方法(擦ったり、タッチの方向を変える等)で質感を変えて下さい。陰の中のほのかな光を感じてデッサンするとよいでしょう。
床との接するところですが、接点に近づくほど影が強くなるのでそれを表現するとよいでしょう。
以上を踏まえて再度チャレンジしてみて下さい。
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投稿者:sebaru071127 |
投稿日:2007/12/25 |

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寒中お見舞い申し上げます。毎回、丁寧なコメントをありがとうございます。今年は立体感のあるデッサンの考え方に出会えた意義のある年になりました。来年もよろしくお願い致します。
今回は思わず拾って投げたくなるようなボールデッサンにならないかなと思いながら描いては見たのですが...........。 |
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講評日:2007/12/27 |
こんにちは。
「思わず拾って投げたくなるような」とは良い表現ですね!
デッサンに限らずモノを作る時にこのような「想い」を持つのと持たないとでは、出来上がりが全然違ってきます。更に言うと、「では、その想いをどう具体的に表現すればよいのか?」まで考えて欲しいですね。
デッサンについてですが、ロゴを始め、微妙な陰影やアウトラインなどsebaruさんの「眼」を感じさせる、味のある「作品」になっています。ただ、デッサンとしてはやや平面的です。改善点としては第一にもう少しボールの陰影の幅を増やし、床の影の強さを弱めて下さい。デッサンではボールよりも床の影の方が存在感があります。次に継ぎ目やアウトラインの線も調子として丁寧に観察して下さい。実際の線はもっと調子の幅があります。ある部分では周りととけ込んで良く分からない部分もある筈です。そこをみえたように描くのです。
三つ目は鉛筆の種類はどのくらいのものを使用しておられますか?
通常は4H〜6Bくらいの種類で描くのが望ましいです。勿論、一本の鉛筆でも筆圧などで表現は可能ですが、せっかく種類が豊富にあるのですから使用しないのはもったいないです。例えばボールの方にはB系数種類の柔らかい鉛筆で描き、床の影は淡いH系で描くと面白くなります。
最後に日常生活でもボールをいろいろな環境で目にすると思いますが、その時のボールの「見え方」にも注目して下さい。
たかがボールでもひじょうに豊かな表情を持っています。それを感じられるのもデッサン力です。
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投稿者:qyqtq |
投稿日:2007/12/23 |

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この前講評していただいたのを参考にもう一度挑戦してみました。
よろしくお願いいたします。 |
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講評日:2007/12/27 |
こんにちは。
ボールや光の方向を前回と同じではなく、変化させているのは意欲的でとても良いですね。また、ボールのロゴを描いているのもよいと思います。この前向きな姿勢は今後も継続して行きましょう。
さて作品についでですが、前回お話しした縫い目の回り込みのところがまだ改善されていない様です。画像をご参照の上ご確認下さい。
最初はボールの「丸」が楕円になってしまったところです。撮影の際にアングルが斜めになったのかと思われますが、そうでなければやはり丸になるまで確認して描きましょう。赤のラインと比べてみて下さい。
次は中心から緯度経度の様に交差している継ぎ目についてです(緑と青のライン)。いずれのラインも球のまわりに沿っているので、もし透明なボールであれば添付画像にあるラインの様に、楕円のかたちとしてみえているはずです。qyqtqさんの楕円は直線的で向こう側へ回り込もうとすると一端折り返すようにしないと回り込めません。丁寧に継ぎ目を追いかけていくと、外周部にいくにつれてだんだんと屈折率が大きくなっていくのです。中心から回り込むところへ行くにつれてこの楕円の描き方についてはコップなどの円筒形モチーフにもいえるので、こちらでも練習して行きましょう。
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投稿者:qyqtq |
投稿日:2007/12/12 |

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今回初めて投稿させていただきます。
初心者ですので、あまり描きかたもわかりません。
講評よろしくお願いいたします。 |
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講評日:2007/12/20 |
初めての投稿とのことですが、ボールに対しての光の方向や丸い球体感を描いているのが印象的です。そしてこのボールはバスケットボールでしょうか?縫い目付近を描くことにより、ボールの種類がわかります。このあたりは良いと思います。
さてこの後どうするかについてですが、第一にご自分のデッサンと実際のボールを隣に置いて時間をかけてじっくり見比べて下さい。
例えば縫い目のラインはどうなっているか、観察して行きましょう。
縫い目は中心で直交している、ちょうど地球の経度・緯度のような2本と、蛇行するようになっているラインを辿るとなんと一本の線で繋がっているのがわかります。面白い構成で出来ていたのですね。
それを理解した上でここでは経度・緯度のラインにスポットをあてて観て行きます。経度(添付画像にある赤のライン)や特に緯度(青のライン)はデッサンをみると裏側へ回り込むところがまだ荒く、もっと丁寧に観察しながら描くことでラインだけでも丸さが表現できそうだと思いませんか?
その他には陰影の付け方です。通常、上から光が来ており床が明るい色であった場合、ボールの上部にある光の他に床からの照り返し(反射光)と呼ばれる光がボールの下部にもあります。そのやや柔らかい光(陰の中の光)も描くことでより丸さが表現できます。
その他にも観察することで描けるところが沢山あります。
発見していくようにしていって下さい。
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投稿者:nobi |
投稿日:2007/12/10 |

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初めての投稿です。
白のゴムボール(軟式テニスのボール)を書きました。
本当に初心者なので、書き方とかまったくわかりませんでしたが、中学のとき先生に教わったコトを駆使してなんとか仕上げました。(2時間ぐらいかかってしまいました)
講評よろしくお願い致します。
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講評日:2007/12/14 |
こんにちは。
矢印を描かなくても光の方向性は十分にわかりますよ。
粘って良く描いたと感心しました。
ボールのかたちが少々タテに長いかたちになってしまいましたが、
回り込んでいるところの微妙な移り変わりを丹念に追いかけて
あるので丸みが出ています。
鉛筆の調子もゴム質を表現しようということでしょうか、
柔らかい濃度のざっくりしたタッチでよく出ています。
惜しいのは、鉛筆のタッチの方向が光が当たっているところから
輪を描くように描かれているだけになっているところです。
形態を描く時、出来ればもう一方向違う方向で捉えると
かたちがよりしっかりしてきます。
あとは、ボールと床の接地している影が強すぎます。
今の状態だとボールよりも影が手前にきてしまっているので
もう少し調子を柔らかくしてみて下さい。
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