ボール
規定課題製作
このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。
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入門03
ボール
球形のものを描きます.まず輪郭である正円の形をしっかりと測って正確に描きます。次にそれを地球儀に見たて南北の極を結ぶ軸、赤道にあたる外周円を想定し、タッチを面に沿って描いていきます。
ボールの文字や縫い目はあくまでも球面に添うよう注意します.
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2010/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。
投稿者:santa21 |
投稿日:2008/10/26 |

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いつも丁寧な好評ありがとうございます。
今回は前回までと違い、テニスボールの質感の表現に苦労しました。また、球体の光の当たり方での明暗の違いが縫い目(S字)や影の場所の違いも含めて難しいなと思いました。
よろしくお願いします。 |
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講評日:2008/11/08 |
santa21さん
硬式テニスボールはとても難しいですね。特に黄色の蛍光色は陰が分かりづらく、上級者でも苦労するモチーフです。
さて、santa21さんのデッサンはコメントにあるところはご苦労されただけあって、とても丁寧に描かれていて良いです。面的な細かいタッチを利用してモコモコ感を描いていたり、縫い目のところは溝の陰影の違いやロゴの形の回り込みのところまでおろそかにしないで表現しているところは、「何とかしてやろう」という気持ちまで伝わってきます。
ただその分、表面に目がいってしまったためでしょうか、ボールとしてのコロンとした球体感やボールと床との関わりが弱くなってしまったようです。例えばボールの中にある陰の調子はもう少し幅があります。強い調子がさらに中心付近の稜線にあるとよいです。それと、ボール中下部にある白い反射光(?)はさすがに強すぎます。この上からワントーン調子を被せて下さい。こんな時は目を細めてみると調子のバランスを確認することができるのでお試し下さい。
最後にボールと床に関してですが、床の影は、光とは反対方向にボールの形をそこに投影しながら、接点に近いほど濃く、離れるほど薄くなっています。santa21さんの投影された形は、少しいびつです。また、床の影は調子の差が極端に強くなっているので、少し段階をつけて変化していくとよいでしょう。
次回も楽しみにしています。
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投稿者:maa |
投稿日:2008/10/24 |

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前回は講評ありがとうございました。
テニスボール(2回目)を投稿します。
アドバイスいただいたとおり、使う鉛筆の種類を増やして
明るい部分と暗い部分のバランスを見ながら描いたつもりですが、
表現できていますでしょうか?
よろしくお願い致します。 |
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講評日:2008/11/08 |
maaさん
前回のボールの時よりも、硬式テニスボールの特徴である、繊維の質感が丁寧に表現されています。また、光の方向も右からに変えたりと、工夫の跡が伺えます。これはとても良いことです。いつも同じ設定で描くのでなく、様々な視点でみることでモチーフの本質が捉えられます。鉛筆の種類も変えることで、存在感は出てきましたが、形態における光と陰の位置がもうひとつ曖昧なので陰ではなく、汚れにみえてしまっているのが惜しい。横からの光の場合は添付画像にあるように、調子が強いところは球体の中心よりやや外よりのところになります。ご参照下さい。
それと、鉛筆の種類だけでなく、陰の反射光などは調子をつけてから鉛筆の粒子を紙に擦り込むなどをすることで、さらに調子の幅が広がります。
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投稿者:kaitenseibutsu |
投稿日:2008/10/20 |

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いつも評価して頂きありがとう御座います。
今回はテニスボール2回目になります。
宜しくお願い致します。 |
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講評日:2008/10/30 |
kaitenseibutsuさん、こんにちは。
前回のテニスボールに比べ、格段に良くなりました!
まず、球体としての丸さがきちんと描かれています。アウトラインの円は勿論、立体感としての量感も反射光や側面からの光を取り入れながら表現されています。また表面にあるロゴは、もう少し球体の表面に対して湾曲しているとよいですが、丁寧に描かれています。
何より一番好感がもてるのは、きめの細かい調子で鉛筆の濃度が潰れすぎず、丹念に描かれてあるところです。かんばりました!!
今後は手前の稜線(球体の一番手前のところ)から床までの空間をさらに深い空間にすることと、床に投影されたボールの影を利用して平らな床面を描いて欲しい。
ボールだけでなく、平面である床面も対比しながら描くことで、ボールの球体がより強調されます。
影も大事な表現要素です。
この調子で今後も頑張って下さい。
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投稿者:dora123 |
投稿日:2008/10/11 |

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かなり間が開いてしまいました。
大丈夫でしょうか。
この間油絵や人体デッサンをホンの少し勉強しておりました。
球形は非常に難しいです。
この様な感じにあがりました。
よろしくお願いいたします。 |
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講評日:2008/10/23 |
dora123さん、こんにちは。
最初に、dora123さんのお送りいただいた画像が明るすぎて、せっかくのデッサンが少々観づらいです。判別できる範囲でコメント致しますので、ご了承下さい。
今後お送りいただく時は光量も調節して下さい。
さて、今回の課題である球体は、一見すると形態が丸だけなので簡単そうですが、描く取っ掛かりがあまりないので、どのように描いてよいのかわからない、難しいモチーフです。
ふつう、アウトラインのあたりまで調子を強くしてしまい、結果的に回り込みが出せない人が多い中、dora123さんは、柔らかなタッチで球体の陰影を感じながら量感を表現しようとしています。なので、回り込みが表現できつつあります。
しかし、惜しいのは完成度が6割ぐらいであるところです。ここから楽しくなるので、この後さらに以下のように描き加えて下さい。
例えばボールの継ぎ目ですが、何となく「継ぎ目はやや暗くなっている」と理解して描いているようです。よく観察すると場所によっては明るかったり、周りと溶け込んでいたりともっと複雑です。
それとボールの質感も表現するようにして下さい。硬式テニスボールであれば繊維のモコモコを、野球のボールであれば溝ではなく、山となった縫い目を描いて表面のつるっとしたところの光のあたりに独特の表情があります。
最後に床に投影されたボールの影も「ボールの一部」だと思って大切に描いて下さい。ボールと床が接しているところは調子が強く、離れるほど弱くなっています。
また影が一つなのか二つ、三つとダブっているのを描くことで、ボールにあたっている光源の数や方向、そしてボールを取り巻く空気や雰囲気まで伝えられるのです。
そのものスバリを描かなくても影だけてそれを表現できるなんてスゴいと思いませんか?
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投稿者:maa |
投稿日:2008/10/08 |

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テニスボール(1回目)を投稿します。まだまだ鉛筆で表現するのが難しいと思うことのほうが多いですが、描くのが楽しいです。もっとうまくなりたいと思うので、講評をよろしくお願いします。 |
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講評日:2008/10/20 |
maaさん、こんにちは。
前回の紙コップもそうでしたが、とても丁寧に描かれているのが好印象です。テニスボールの表面にある、繊維を大切に表現しながら、上からの光を意識しつつ立体感を表現しているのがわかります。継ぎ目も縁の凸凹を機械的に描くのではなく、強くなったり、弱くなったり部分のニュアンスを拾いながら描いているのも良いです。この観察は今後も続けて下さい。
これからの課題としては、maaさんの作品は繊細、丁寧でよいのですが、もう少し量感を感じてモチーフの存在感を出すようにして下さい。次に改善点をあげます。
第一に鉛筆の種類ですが、どれくらいの種類を使っておられますか?推測すると2H〜Bくらいを使用しているように拝見しました。もし、そうであれば6H〜6Bくらいまで全種類使い、濃いところは筆圧を強めて描いて下さい。明るいところまで塗りつぶさなければ、大丈夫です。そして描いてから練りゴム等で調節して下さい。
第二に部分の調子比べをして下さい。例えばボール上部の明るいところと下部のやや明るいところの差があまり出ていません。あらためてボールを観るとかなり差があるのがお分かりでしょう。描いている時は、このように部分どうしを比べる見方をしなくなるので、どうしても差が出にくくなるのです。そこで1時間おきくらい、意識的に全体を眺めながら、部分どうしを比べ、調整して下さい。
デッサンには勇気と根気が必要です。それが絵画・デザインの基礎トレーニングには最適と言われる所以なのです。
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