ボール
規定課題製作
このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。
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入門03
ボール
球形のものを描きます.まず輪郭である正円の形をしっかりと測って正確に描きます。次にそれを地球儀に見たて南北の極を結ぶ軸、赤道にあたる外周円を想定し、タッチを面に沿って描いていきます。
ボールの文字や縫い目はあくまでも球面に添うよう注意します.
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2010/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。
投稿者:dgbdw |
投稿日:2009/03/13 |

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初めて投稿します。
テニスボールを描きました。
影の付け方がよく分かりませんでした。
描き方も鉛筆の動かし方も全然分からず、とにかく指でぼかしながら描きました。
おかしな点はたくさんあると思いますがご指導よろしくお願いします。 |
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講評日:2009/03/18 |
dgbdwさん、こんにちは。
ご投稿有難うございます。
素直な、よい観察力を持っています!
硬式テニスボールにはわずかな幅の継ぎ目があり、また凸凹もあるので、デッサンすると意外に難しいです。人によってはそれが歪んだかたちになってしまうのですが、dgbdwさんは、実際のテニスボールと描いているデッサンを「よく見比べながら」描こうとしているのがわかります。これはデッサンでは大事なことです。
影の付け方がよくわからないとのことですが、デッサンをみるとやや逆光ぎみの光の設定であることがわかります。何故ならボールの陰(ふつう、物体にある調子を「陰」、物体が投影した調子を「影」と使い分けます)が中心付近にいくほど強くなっているのと、床に投影された影が手前にのびているからです。なので、基本はOKです。
鉛筆の使い方についてですが、指でぼかすなど工夫しているのはよいです。しかし、他にも様々なテクニックがあります。
添付ファイルをご覧下さい。
ボールの曲面を「つくるように」鉛筆をたてて、線で描いているのがおわかりでしょうか。このことを「ハッチング」といいます。ぼかすだけだと「汚れて」みえてしまうのですが、これで描くとシャープになり、質感等の表現の幅がひろがりデッサンが豊かになります。ここで注意することは、「曲面に沿って」描くことです。
最後に、今はあまり焦らずに一枚一枚を「よくみて」楽しんで描いて下さい。期待しています!!
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投稿者:maa |
投稿日:2009/03/01 |

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いつも講評ありがとうございます。
テニスボール(3回目)になります。
毎回アドバイスを頭に入れて描いているつもりですが、
なかなかうまくいきません。
よろしくお願い致します。 |
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講評日:2009/03/10 |
maaさんこんにちは。
久しぶりのボールはいかがでしたか?
うまくいっていないとのことですが、光の方向に対する陰影の位置は大分よくなりました。逆光の、低い高さからの光であるのかわかり、床の面の平らな感じもよく表現されています。鉛筆の色も濁らず、技術も向上しています。上手になりましたねえ!
これからさらに良くするアドバイスとしては「ものの存在感」を描くことを試みて下さい。
例えばテニスボールはよく弾みますし、触ると繊維の触感と凸凹があり、押すと中からの強い膨張感を感じます。そして重さも意外にあります。
このように触ってから改めて絵を見比べて下さい。どうでしょう?まだ描けそうになってきたでしょう。デッサンはただ眺めて描くのではなく、触ったり、味わったりなど、さまざまな観察で得られたことを表現する行為でもあります。なので、自分が感じられたことを表現できるようにがんばってみて下さい。
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投稿者:kusattakyarameru |
投稿日:2008/11/16 |

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高校受験でデッサンあるので心配で...
美術の先生にもダメだしをいっぱいされました
美術部じゃなかったのでその分不利なってしまうのでどうにかして上手く描けるようになりたくて
デッサンをしはじめて3回目のデッサンです |
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講評日:2008/12/03 |
kusattakyarameruさん、お待たせ致しました。
筆者自身も受験時代、担当の先生からたくさんダメだしをもらいました。私があまりにもヘタで、先生から「元気がよくて男の子らしいデッサンだ」としか、ほめられた記憶がありません。kusattakyarameruさん、めげずに楽しく描いていきましょう!
まずは、良かった点から。光が右斜め上から来ているのがわかります。そして球体らしい、表面が丸みをおびた形態や量感も描けています。回り込むところも簡単に輪郭線を描くだけでなく、丁寧に陰をつけながら、形を追いかけているところがところも良いです。
惜しいのは床と球体の接するところが強くなりすぎた点と、床からの反射光を観察してほしい点です。添付画像をご覧下さい。
ここで特に注目してもらいたいところは、Bの「陰の稜線」と呼ばれるところの位置です。kusattakyarameruさんの陰は、まだ球体の稜線の位置がわかりづらく、表面の形に沿っていません。きれいな球体曲面であれば、稜線の陰はもっと内側のところに分布するはずです。
そして、Cの反射光。改めて観察すると、床からの光の反射をひろって陰の中にも柔らかい光のような調子があるのがわかりますか?そこも表現することで、より球体としての量感が表現できます。
最後にもし余裕があれば、球体の何の素材でできているかの「質感」が描けるようにがんばって下さい。また球体を描く機会があれば「ボール」をお進めします。
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投稿者:Sorako |
投稿日:2008/10/28 |

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いつもお世話になります。
うちにあった子供用のゴムボールを描きましたが、こんなボールでもよかったでしょうか?
丸く描くのは大変で、時間ばかりが過ぎてしまいました。上と右には反射している部分がありますが、反射と分かるでしょうか。
講評をよろしくお願いします。 |
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講評日:2008/11/17 |
Sorakoさん、こんにちは。
ゴムボールでも全然構いません。むしろ、ふだん使っているものの方が愛着があるため、良いデッサンになります。身の回りのものをこれからも描いて下さい。
さて、デッサンですが、とてもきめの細かい鉛筆のタッチで逆光の調子を丹念に描いているのが印象的です。ゴムボールの細い継ぎ目や空気穴(?)まで描き切ったのは脱帽です。ある種の雰囲気まで備えているこのデッサンは、鉛筆だけでも充分作品足らしめることが出来ることを伝えています。
今後暫くこのようなスタンスで描いていっても宜しいかと思いますが、ひとつアドバイスを付け加えるなら、たくさんの鉛筆の種類を使うことによる調子の豊かさや、筆圧などによる調子の質の多様性を探求してみてはいかがでしょうか?
例えば、Sorakoさんのボールは光と陰影の織りなす調子は、確かに美しいのですが、ボールの「弾む感じ」がやや物足りません。この改善点は、もう少し調子の移り変わり(特に光っているところ)の陰影の差をはっきりさせることと、鉛筆の調子を一旦描いた後、練り消しゴムで押さえたり擦り込んだりすることによる調子で、あらたな「表現」として使うなどがあげられます。
それらを駆使してあらたなデッサン=モノのみえかたを見せて下さい。
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投稿者:ei |
投稿日:2008/10/27 |

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前回にご指導いただいたことに気をつけて、
再度テニスボールを描いてみました。
お願いいたします。 |
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講評日:2008/11/17 |
eiさん、こんにちは。
前回のデッサンと比較してボールの弾力感や硬さが出てきました。また、床の影も鉛筆のタッチをスムースに入れることでボールの球体と床面の平らな形態の比較が表現されかかっています。努力の跡が伺えます。
ただし、球体内の調子の移り変わりの分布がまだ一定ではありません。球体や円柱、円錐の曲面は直方体などと違って、微妙に変化していきながらも、形態がわかる調子のつきかたになっています。この場合では、中央やや左の「5」の数字辺りから地球の北極、南極に向かってそれぞれ曲面に回り込みながら陰がついています。
eiさんの作品は陰の分布が凸凹しています。多分、質感表現をしていった時、細かい描写にを追うあまり、分布が崩れてしまったのでしょう。こんな時は目を細めてみることで描いた陰のバランスが正しいかどうか、みることができます。「よくみる」とは「細かくみる」だけでなく「漠然と」みることも含んでいます。
次回は、違うモチーフで描くことをお勧めします。様々なモチーフを描くことでデッサン力はついていきます。楽しんで頑張って下さい。
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