ボール
規定課題製作
このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。
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入門03
ボール
球形のものを描きます.まず輪郭である正円の形をしっかりと測って正確に描きます。次にそれを地球儀に見たて南北の極を結ぶ軸、赤道にあたる外周円を想定し、タッチを面に沿って描いていきます。
ボールの文字や縫い目はあくまでも球面に添うよう注意します.
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2010/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。
投稿者:e |
投稿日:2006/01/09 |

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前回はこと細かなご講評をありがとうございました。
非常に勉強になりました。
さて、今回はビニール製のボールを描いてみました。
ボールの大きさはテニスボールと同じくらいです。
●描いては消しの繰り返しで5時間ほど掛かりました。
●光り具合を描くのが非常に難しく感じました。
それでは、ご講評をよろしくお願いいたします。
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講評日:2006/01/10 |
なかなか重厚なデッサンです。
ビニール製のボールとのことですが、色は何色だったのでしょう。おそらく赤、紺など濃い目の色のボールなのでしょう。表面の表情、映り込みなど、とても丁寧に描かれています。それが絵の魅力になっています。
気になる点としては、今ひとつ正確な材質感が感じられないことです。ゴムの塊のようにも石の塊のようにも見えてしまいます。(それが重厚さを醸し出している面もあります)ビニールならではのハイライトの入り方、表面のつややかさとその割には鈍い映り込み。それぞれのバランスに注意しながら描き込んでみて下さい。床面からの照り返しなどの反射光によって出来るトーンの変化・表情などにも注目しましょう。
また、影も気になります。前回の紙コップのように不自然に立体感が出ているようなことはないのですが、輪郭が妙にはっきりしすぎています。加えて陰のかたち、方向なども不自然です。きっちりと描こうとするあまりのことだと思われますが、ここでもバランスが大事です。常に、ボールの見え方の強さとの関係を考えましょう。あちらもこちらも同じ強さでは全体がガチガチに単調になってしまいます。
球体を平らな面においたときの接点はどのように見えるでしょうか。この絵のそれはどこにあるようにみえるでしょうか。いろいろな要素を整理しながら、形の成り立ちを理解し、自然さを意識しながらバランスの良い描写を心がけましょう。
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投稿者:weed |
投稿日:2005/12/25 |

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初めて投稿します。
今までデッサンを誰かに教えてもらった事がないので
描き方がよく分からないのですが、とりあえず描いてみました。
ボールが灰色っぽくなってしまったのと
どう見ても文字が球面に載っているように見えないのが
自分では失敗したと思っています。
文字の描き方などに何かコツなどあるのでしょうか?
よろしくお願いします。 |
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講評日:2005/12/26 |
丁寧に観察され、描かれている好感の持てる作品です。
テニスボールの縫い目(?)の表情などもしっかりと描き込まれています。また、丁寧なタッチが、ボール表面の毛羽立った質感を感じさせてくれます。
コメントにある、「ボールが灰色っぽく・・・・」は写真で見る限りあまり気にはなりません。ただ、ボールの影側の調子がやや重いような気はします。つまり、翳っているボールの手前側(文字のあるあたり)の照り返しの明るさがもう少し欲しいように思います。テーブルの影を見ると結構濃い調子で描かれていますので、それによって受けるテーブルの質感・ライティング等の印象からすればもっと照り返し(暗い中の明るめの調子)があるのではないかと思われます。
また、影の形・ボールとテーブルとの接点にも気をつけてください。今回の作品では、テーブルが斜面に見えなくもない、やや窪んでいるところに置かれているのでは、などの疑念が出てきかねない不安定さがあります。
球面に印刷された文字については、「コツ」というほどのことではありませんが、文字を書こうとせずに、表面の模様を描くような気持ちで既成の概念を取りはらった状態で観察してみてください。文字が逆さまになるようにセッティングするなど、読みづらい配置にしてあげると感覚をつかみやすいかと思います。
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投稿者:sin |
投稿日:2005/11/01 |

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前回「紙コップ」でのご指導を意識しながら制作しました。野球ボールです。
「玉を描く」ということも意識しました。
すこし接写気味に撮影しましたが、実際は横が「約38、縦が約27センチの画用紙」の中心よりやや左寄り
の部分に約7.5センチの大きさで書き込みました。
お願いします。 |
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講評日:2005/11/06 |
なかなかの力作です。形もきれいに、質感も感じられる野球ボール(硬球)が描かれています。紙コップのときに気になった、影とモチーフとのトーンバランスも良くなりました。
しかし、また影がらみ(?)ですが・・・・「玉を描く意識」で描いた効果は出ていますが、惜しいことにボールの右側(暗くなっていく部分)の周り込みがしっかりとは感じられません。輪郭近くでの、「暗い中にもほのかな明るさを感じる調子」が出せていると良かったのですが。また、ボール下部の、台からの反射光も少々きつすぎるようです。全体の中では若干違和感を抱いてしまう調子です。
台に落ちるボールの影は、形がはっきりしすぎています。強力なスポットライトをあてない限り、ボールの影はここまできっちりした輪郭では見えません。しかしボール自体は比較的穏やかな光での描写となっているので、不自然さを感じてしまいます。トーンのバランス同様に、輪郭の表情の強弱にも注意を向けてみてください。同時にボールの接地点を確認しながら影の様子の変化を見てあげることも大切です。
いろいろなもの同士の関係・バランスを意識していくためにも、ぜひ、複数のモチーフでの課題にも挑戦してみてください。
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投稿者:dango3 |
投稿日:2005/10/26 |

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前回の講評で指摘していただいた注意点を踏まえての再チャレンジですが少しは改善されたでしょうか、よろしくお願いします。<現在ザラつきのあるスケッチブックで描いていますが鉛筆痕が気になります、やはりケント紙がいいでしょうか> |
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講評日:2005/10/28 |
前作と比較して、ぐっと良くなったと思います。
まず、影の形や台との接点の位置がしっかりと感じられるので、安定感と存在感が出てきました。印刷されている文字もしっかりと描きこんでいます。ただ、まだ球体の表面に沿った印刷に見え難いところがあります。これは、文字の形自体だけでなく、ボールの縫い目(白い曲線の溝)をしっかり描こうとしている反面、球体の立体感に関わる調子とのバランスが少々崩れ気味になってしまっているので、一番手前にふくらんでいるはずの形が、へこんでいるように感じられてしまうことも関係しています。
デッサン用紙の紙の目は、極端に荒いものは描きにくいと思いますが、描写効果として使える利点もあります。要は「お好みで」ということになりますが、気になる点が、紙の目の表面だけに鉛筆がのって線が途切れるような感じになることや、面がざらついた感じなることであるなら、使う鉛筆を1段階硬めにしたり、筆圧をやや強めにしてあげることでほとんど気にならなくなるでしょう。さらに、筆圧を強くする(適正範囲内で)ことで鉛筆の硬さの違いによる効果も、よりはっきりわかると思います。
逆にケント紙など比較的表面がなだらかな紙を使った場合、鉛筆のすべりが良くなる(線が途切れたりしない)反面、鉛筆の硬さの違いによる効果の差がやや小さくなる傾向があります。
いずれの場合も、紙の厚さ、硬さ、表面の目のパターンなどによって大きく変わりますので、いろいろな紙に描いてみながら自分にあった紙を探してみてください。なかなか楽しめますよ。
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投稿者:dango3 |
投稿日:2005/10/21 |

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宜しくお願いします。ボールが繊維でおおわれているため、明暗の境が解りずらかった。質感がだせなかった。 |
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講評日:2005/10/24 |
鉛筆の調子を気にかけながらの丁寧なデッサンです。
写真では細部まではわかりませんが、質感はまずまずではないでしょうか。だいぶ使い込んで磨り減ったテニスボールの感じが出ています。(実際にはどうなのでしょう?)
まず気になるところは、影の位置と形です。この状態では、ボールのそこがつぶれて平らになっているように見えてしまいます。また、テーブル面も手前に傾いているように感じてしまいます。球体の場合、接地点がどこにあるか、そこからの影がどのように見えているか、がとても大事になります。過去の修正画像http://www.e-dessin.com/parmalink/13387192/を参照してみてください。
また、回り込む光・暗い側の照り返しの明るさなど、球体自体の陰影の出来方も参考にしてください。ボールに印刷された文字の歪みも、ボールの表面の形に添うように注意することが必要です。
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