このページは作品・講評の固定リンクです。
この作品・講評のURLはhttp://www.e-dessin.com/parmalink/71401619/です。
このページはこのままログに保管されていますのでいつでも参照できます。
特定の作品・講評をお気に入りに追加したり、誰かに通知したいときはこの固定リンクページを開いたURLを利用してください。

投稿者:primrose0213
投稿日:2008/08/07

はじめまして。
大まかな形は3Bでとり、ティッシュにはH、3Hなどを使いました。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/08/16

頑張って丁寧に描こうとされていることが伝わってきます。しかし、モチーフを何となく見て描かれているように思います。まず、確りとモチーフを調べましょう。それぞれの辺や開口部の寸法の比率、紙で組まれた箱の構造、ティッシュペーパーのサイズ、手触りなど情報を得るようにしましょう。そしてモチーフがより立体的に見えるように配置しましょう。光源がどこで、モチーフにどのように光があたり陰ができるのかをよく観察し、いろいろと試してみましょう。ここまでの準備が大切です。投稿頂いたデッサンでは逆光になってますので、立体感を陰影の調子で表現するのが難しいかったと思います。さて、描き始めます。コメントに形を3Bで描かれているようですが、もう少し硬い鉛筆で薄くアタリをつけるように描く方が良いと思います。形を描き、おおまかに調子を描きます。調子は鉛筆のタッチで、濃くする時はタッチを重ねます。目標としては箱が立体の塊と感じるように描けることです。全体に調子がつけられたら画面を離して形と調子を確認しましょう。形のくるいを見つけ修正方法を考えて描きます。そして、徐々に陰影の変化を探りながら細部を描き込んでいければいいでしょう。
このデッサンでは形が、高さ方向が末広がりになっています。形の描き方としては、透視図法が理解できるといいと思います。インターネットで検索頂くと丁寧に説明されているページがあるので調べてください。形の違いは修正図を参考にしてください。(t)

評価2
ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
この課題に投稿する

投稿者:sumomo01
投稿日:2008/11/02

画像を拡大する

初めての投稿です。デッサンは数える程しか練習していないので、
基本的な所がうまくできていないのでは、と不安です。
3時間程で描きました。ご講評よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/11/17

sumomo01さん

はじめまして。

 丁寧なタッチが、真面目にモチーフと向き合った事を感じさせ、上達しようという思いが伝わって来ます。とはいうものの、まだまだ勉強する事があるので頑張っていきましょう。

【形について】
 ティッシュの箱は各辺が平行に造られており各頂点も直角です。ただ、それをそのまま紙に描く事は出来ません。なぜなら、実際は「近くの物は大きく長く、遠くの物は小さく短く」見えるからです。

 一般的なデッサンは「観察して描く」つまり「見えたように描く」のが基本なので、モチーフの平行な部分を画面でも同じように平行に描いてしまうと、見えたものとは違うという事になります。

 sumomo01さんの作品でも、平行な部分を画面でも平行に描いてあります。実際には遠くの辺は近くの辺より短く見えているはずなので、描かれたものを見ると遠くの辺が長く、つまり奥に行くにつれて広がって見えます。なので、デッサンとしては間違っているという事になります。ただ、きちんと平行に描かれているのでその丁寧さ(素直さ)は評価できます。

 片目をつぶって、腕を真っ直ぐ伸ばし、鉛筆を水平や垂直に持って、各辺の角度を比べてみてください。意外と違って見えるはずです。

 「遠い・近い」で大きさや長さや幅を変える描き方を「遠近法」といいます。どの位変えるかには決まりがあり、基本は、複数の平行な線は視点から遠ざかるにつれてお互い近づいていき一番遠くで1点に交わる、となります。遠くまで一直線に伸びた線路を想像するとわかりやすいかもしれません。

 ティシュの箱も同じで、各辺を無限に延ばしていくと遠くで1点で交わる事になります。画面でも平行に描いてしまうと、どこまで行っても交わりませんね。

 一度インターネットで検索したり身近な人(例えば学校の美術の先生)に聞いてみるのもいいかもしれません。キーワードは「遠近法(パースペクティブ又はパース)」です。

【陰影について】
 光の当たり方、特に床に落ちた影やティッシュの影など丁寧に観察されています。さらに箱自体の立体感が出るように各面の明るさを観察してみて下さい。


 ということで、まず形がきちっと描けるように練習しましょう。ティシュの箱であれば、「ティッシュは出さない」「箱に描かれた柄は無視」で、箱の形だけに注目して描いてみるといいでしょう。

まだまだ上達すると思いますので、次回も力作をお寄せください。
(O)

評価1 この記事の固定リンクを表示する
投稿者:Shumpei
投稿日:2008/10/30

画像を拡大する

ティッシュ・ボックスの2回目です。1回目の反省を加えたつもりです。こんどは2面が濃い緑の箱です。印刷の色か暗部なのか、あまり考えないで描いていますが・・・。パースぺクティブ(特に右側奥行)は、、消失点を無限遠(左側と平行)にすると、なにか不自然に見える(前回もそうでした)ので、敢えて傾けてみました。よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2008/11/15

Shumpeiさんお待たせしました。あなたのティッシュペーパーボックスのデッサンですが、前回に比べ,なかなかしっかり描けています。パースペクティブについてですが、各辺は平行ではなく無限遠で1点に交わります。ですから平行ではなく、卓上の物というサイズでもパースペクティブ(遠近)はそれなりについていますからいま少し(パースが)つくかと思います。それよりも比率、特に長辺の比率が短い様です。図中の赤線は修正線で、青線がもとの線です。
調子の付け方もおおむねよろしいかと思いますが、ティッシュペーパーは丁寧に描けているのですが、素材感が少し硬い様ですね。比べてボックスの方はいま少し硬めの紙の質感が欲しいところでしょうか、今回も6Bのみでしょうか?
影のつき方からするといくつかの方向から光が当たっているようでなかなか難しいでのですが、上の面はいま少し明るいかと思います。立体が描き易い様にある程度光の方向ををコントロールしてもよいと思いますね。(F)

評価3 この記事の固定リンクを表示する
投稿者:fgasfdsk
投稿日:2008/10/20

画像を拡大する

製作時間3時間弱
b3パネルに鉛筆を用いて描きました
講評お願いします

講師より 講評日:2008/11/03

 fgasfdskさんお待たせしました。あなたのティッシュペーパーのデッサンですが、撮影時に歪んだものと思いますが、上の方が少し前面に傾いている様に思いまsす。カメラと画面の平行に気をつけられた方が良いかと思います。その辺を考慮してもやはり遠近が狂っています。線分ab,cdなどが逆パースとなっています。
デッサンは基本的には三次元の立体を2次元平面に再現するわけですが、その際に基本になる大事な事は、まず形を良く見る事。モチーフ(対象物)の縦、横、高さなどの比率や角度を確実に写し取って行きます。比率や線の角度が狂っていると、まずそこに置かれている様に見えませんし、その大きさにも見えません。その際に大事な見え方のルールのようなものがありまして(遠近法と言います)、乱暴に言いますと、物は遠くへ行く程小さく、近くヘ来る程大きく見える,例えば図の中の線abと線cdは遠くへいく程近づいて見え、無限遠で1点(消失点)に交わります。(ac、bdも同じ)
わかりにくいかもしれませんが、つまり、手前の方が大きく見えるという事です。(道路や、建物が離れて行くと小さく見える事と同じ)今回の箱で言いますと、あなたの描かれたティッシュペーパーの箱を形作る線の角度などが逆に手前が小さくなっているか、ほぼ同じくらいの広がりとなっています。修正線を赤で入れました。青はもとの線です。
調子についてですが、側面は何か色が印刷してありますでしょうか?その場合、ブルーとか赤とかですとこのくらいか、もう少し明るくなるでしょうが、色彩が印刷されていない白ですと、かなり暗いと思います。ティッシュペーパーは大きく調子を見て取られているところは良いのですが、それぞれの調子の比較が足りないのでバランスの悪い物になっています。それと、ティッシュペーパーは柔らかい素材ですので、面の調子の変化はもう少し柔らかい,ソフトな物になると思います。(F)

評価2 この記事の固定リンクを表示する
投稿者:coffre
投稿日:2008/10/22

画像を拡大する

デッサンはほとんどはじめてです。
右斜め上から光を当てました。
アドバイスよろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/11/03

投稿いただいた画像が斜めから撮影されている為に絵とは別のパースがついてしまっています。これが逆パースになっていますので描かれた形がよくわかりません。なるべく、真正面から撮影下さい。また、罫線が入っていない用紙に描いてください。形を描くときにその線の影響を受けてしまいますし、鉛筆で調子を入れにくいと思います。

デッサンとしては、立体物としてのモチーフを感じて描かれていないように思います。陰影の調子を描いてみるようにしましょう。また強く輪郭線を描くのではなく面と面の繋がりで描く事を心がけましょう。描く前にモチーフをよく調べる事も大切です。触って、構造や各辺の寸法比率を確かめましょう。ゆっくり時間をかけて描いてください。(t)

評価2 この記事の固定リンクを表示する
投稿者:tub06891
投稿日:2008/10/19

画像を拡大する

はじめて投稿します。
これまでデッサンは基礎的なモチーフを数枚描いた程度で初心者です。ものの明暗や、質感の描写についてシビアに見られるようになりたいと思い、勉強を始めました。
この課題は3時間程かかりました。まずは形をきちんととれるよう続けていきたいと思っています。
よろしくお願い致します。

講師より 講評日:2008/11/03

確りと最後まで描き上げようという意思が感じられるところがいいです。デッサンとしては、表面の印刷物に捕われすぎて立体としてのモチーフの表現が希薄になっているようです。モチーフがどんな立体なのかをまず確かめましょう。そのために描かれるモチーフをよく知る事からはじめます。このモチーフの場合は手に取って触って調べる事ができる大きさですので、事前調査をしましょう。それぞれの辺の寸法の比率を確かめたり、紙で組まれて箱になっている構造、取出し口の形状、表面の紙の質感、ティッシュペーパーの質感等このモチーフの特徴を捉えます。その情報を得てから描き始めましょう。次にモチーフを配置します。どこから光が射して、モチーフに当たって、陰ができるのかを良く観察しながら、様々に試して、より立体的に見える位置を探してみましょう。そしてモチーフの塊が画面の中央にくるように意識して描き始めます。はじめは、大まかに、ゆったりととした感じで描きます。そして、形を決め込まずに絶えずモチーフと見比べ修正するようにします。おおよその形がとれたら見えている3面の明暗の違いを大まかに鉛筆のタッチを残して調子を描いていきましょう。この時はあまり細部を気にせず立体の箱を表現するように描きましょう。立体が感じられてくると形の違いもよくわかってきますので確認しましょう。ゆっくりと時間をかけて描いていかれると良いと思います。一つずつ何かを発見していきましょう。(t)

評価2 この記事の固定リンクを表示する

デッサン講座ログイン

メールアドレス
パスワード
登録がまだの方はこちら。

このデッサン講座の受講は無料です。



デッサン講座について









現在の作品投稿インターバル

ページの先頭へ