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デッサン講座HOME > 展開コース > 自画像を描く > 作品・講評ID 69431501

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投稿者:mirikuya57
投稿日:2008/07/20

今回は、骨格を主に描きました。
まだまだ納得がいきません。
コメントよろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/07/21

画像が横向きのままでの投稿でしたが、システム構成上こちらで投稿作品の縦横を変更することが出来ませんので、このままでの講評となります。ご了承ください。

「骨格を主に描いた」ということが何を指しているのかが、コメントや作品からは具体的にはわかりにくいのですが、いずれにしてももっと描きこんでみることをお勧めします。
作品の基本データ(サイズ・制作時間など)が記載されていませんので、実際のことはわかりませんが、比較的短時間での作品ではないかと思います。現状では、この後描き進められないような大きな問題点があるわけではありませんから、ぜひ継続して制作してみてください。
作業の密度を上げていくにしたがって、自画像の土台となる人体の骨格や肌の質感などもしっかりと感じられるようになることでしょう。

作品評価については、制作途中といった感の強い現時点の状態での仮評価だと思ってください。本来は(十分な仕事量が加わったとしたら)もっと高い評価になるのではないかと思います。
ぜひこの作品を、ある程度の手ごたえを感じる状態・納得いくまで描きこむか、完成させた後の再投稿をお待ちしています(U)

評価2
針金とコピー用紙ラップで包んだ日用品紙立体を描く手を描く新聞を持った自画像 ・ 自画像を描く ・ 文房具を持った手工具を持った手

自画像を描く

自由課題製作

基本的なデッサン力(形態の把握、材質感の描写、構図・構成、など)が、身についていると思われる人を対象としたコースです。
2つの課題傾向(ルーム)を柱として、それぞれのモチーフ設定の自由度を高めた内容になっています。
じっくりと制作していただき、より充実した作品制作に向けてのアドバイスをおこなっていきます。

課題グループ
1:静物課題…卓上モチーフ(自由に設定、室内風景(部屋の片隅など))
2:人物課題…手を描く、自画像を描く、モデルを描く

展開05-B-3
自画像を描く

自画像を描きましょう。
出来るだけ大きめの鏡に自身の半身(胸くらいまで)を映してじっくりと制作してください。動きやポーズに気をつけて、顔面だけになったってしまったり証明写真のようにならないように、構図を考えてください。また、制作する際の室内の光線状態などにも気を配ると良いでしょう。
似顔絵ではありませんから、無理に?美化するなどの気遣いは無用です。また、写真を撮ってそれを見ながら描く、写真模写ではいけません。
2008/08/31 23:55までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:mirikuya57
投稿日:2008/07/25

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デッサン時間は、約5日です。
これ以上いじりたくないので、(真っ黒になる気がして)
これで、投稿することにきめました。
また批評教えてください。
所要じかんは、約6〜7時間です。

講師より 講評日:2008/07/25

思い切りの良いデッサンになりましたね。前回の途中っぽい感じから比べると、かなり力強いデッサンになっています。
特に、左側(画面右側)の眼の周辺の描写はとても良いと思います。このような感じで全体を描きこめたら、とても良い作品が出来るだろうと思います。じっくりと仕事をした作品には、必ずその画面のなかに次の仕事のヒントや展開が、具体的に示されているものです。
この調子でがんばっていきましょう!

すごく良いところがある作品が出来たときには、その他の部分についてはあまり気にしなくても良いと思うのですが、せっかくですから他の部分にも簡単に触れたいと思います。

「正中線」という言葉をご存知でしょうか?正面を向いた状態での中心線、気をつけの姿勢で縦に真二つに分かれるように引かれる、体の表面に密着した架空の線です。(単純な中心線とは異なります。)
その正中線が歪んでしまっているので、顔面のバランスがややぎこちなく見えてしまいます。例えば、おでこ・鼻・口・顎といったパーツの、正面でのつながりがずれています。
このデッサンの人物が、証明写真のように正面を向いたら・・・と想像すると、正中線がジグザグになって見えてしまうでしょう。

その原因はいくつか挙げられますが、まず気になるのは、明暗のバランス・秩序が整っていないことです。
おでこのハイライト、右目の周りの明るさ、右頬の明るさなど、周辺の形の流れとかみ合わない調子が散見されます。これが全体のバランス・ひいては顔面の起伏・骨格をも不自然なものに感じさせてしまっています。
単純に明暗を追いかけるのではなく、形の流れやつながりを意識しながら、その部分がなぜ、どのように、どの程度明るく(暗く)なっているのか、を探求しながら描いていくように心がけてみてください。(U)

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投稿者:mirikuya57
投稿日:2008/07/20

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今回は、骨格を主に描きました。
まだまだ納得がいきません。
コメントよろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/07/21

画像が横向きのままでの投稿でしたが、システム構成上こちらで投稿作品の縦横を変更することが出来ませんので、このままでの講評となります。ご了承ください。

「骨格を主に描いた」ということが何を指しているのかが、コメントや作品からは具体的にはわかりにくいのですが、いずれにしてももっと描きこんでみることをお勧めします。
作品の基本データ(サイズ・制作時間など)が記載されていませんので、実際のことはわかりませんが、比較的短時間での作品ではないかと思います。現状では、この後描き進められないような大きな問題点があるわけではありませんから、ぜひ継続して制作してみてください。
作業の密度を上げていくにしたがって、自画像の土台となる人体の骨格や肌の質感などもしっかりと感じられるようになることでしょう。

作品評価については、制作途中といった感の強い現時点の状態での仮評価だと思ってください。本来は(十分な仕事量が加わったとしたら)もっと高い評価になるのではないかと思います。
ぜひこの作品を、ある程度の手ごたえを感じる状態・納得いくまで描きこむか、完成させた後の再投稿をお待ちしています(U)

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投稿者:hal
投稿日:2008/05/06

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自画像を初めて描きます。
初級コースのモチーフをなかなか用意できなかったので、生意気にもこのコースにある自画像を描きました。
粗くなってしまいましたが、丁寧に観察したつもりです。
よろしくおねがいします。

講師より 講評日:2008/05/11

なかなかの、強い意志を感じさせる、力強い作品です。
画面サイズ・制作時間はどれくらいだったのでしょう?次回以降の投稿作品には、それらの基本データをコメントとともに記載して頂くと、より適切なアドバイスをしやすいということもあると思います。

丁寧に観察して描写されていることは、画像からもよくわかります。また、以前のたまごなどのデッサンに比べて、鉛筆の調子の幅が広くなっていますし、思い切りの良い黒さが、作品にシャープさを感じさせています。(ボールなどシンプルな単品モチーフが入門編の課題になっていますが、実際には初心者の方は、たまごなどの白一色・シンプルな形態よりも、いろいろな形や材質感が同居するモチーフの方が描きやすいといった面もあります。)
ただ、「小一時間でのスケッチ」といった捉えかたではそれなりに高く評価できるものの、「充分に時間をかけたデッサン」としてはもの足りなさも目立ちます。
そこで、先に述べた実際の画面サイズ・制作所要時間が気になってきます。

ポイントをしっかりと押さえた描写をされているので、形態の理解力・把握力はお持ちだろうと思います。しかしそれをきちっと表現するためには、今以上に正確で緻密な描写が必要となります。そしてそれを支えるのは、「徹底した観察とそれに基づいた形の成り立ちへの理解」です。
例えば、目の描写では、目玉の反射や映り込み・瞼の厚みまで丁寧に観察して描かれていますが、その周辺の皮膚との繋がり・デリケートな形の変化などについては、決して充分とはいえない描写で、骨格など形の土台がしっかりと感じられません。
口の周辺はもっとわかりやすいでしょう。くちびるの形や印象はしっかり出来ているように思いますが、上下唇の接点などは、ただの黒いアクセントの線になってしまっているので、唇の形自体をリアルに感じるところまでに至っていません。また、頬や顎へのかたちの繋がりも、描けていると言うには心許ない仕事です。首から肩・体にかけては、力を抜きすぎです。

これらの事は、ステップアップのために大変重要なことだと思います。
大き目の画用紙(B3程度以上)に、6〜8時間以上程度の時間をかけて、じっくりと描いてみましょう。「この程度で良いかな」ではなく、「これ以上描けない」というところまで、徹底的に仕事を重ねていくことが上達への最短の道のりです。

次回作を期待しています。(U)

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投稿者:mirikuya57
投稿日:2007/11/15

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顔の起伏がかなりつかめません。
年寄りじゃないから、しわもないし。
若い人のやわらかいかんじの起伏は
どうやって描けばいいのですか?

講師より 講評日:2007/11/19

顔の起伏はある程度つかめてきているのではないかと思います。鼻の辺りや明るい側の頬など、柔らかく翳った調子もきれいに出てきています。全体感もきれいに捉えられています。

この作品では、なんと言っても密度不足・作業が足りないことによる不十分感がネックになっています。
確かに年配の方のほうが、しわなどの目立つ要素が多いのでアクセントは見つけやすいということはあると思います。しかし、その場合でもしっかりした観察と十分な描写作業が伴っていなければ、傷だらけの顔だったり、落書きされた顔のように見えてしまうことになるでしょう。老若男女に関係なく、丁寧な観察とそれを表現する神経の通った十分な描写作業は、デッサンの根本を支えるものです。

この作品は、この段階では特に大きな問題点は無いと思います。できれば、このままさらに描き進めてもらいたいと思います。
例えば、今の状態では肌の部分は右頬の部分に見られる3段階程度の調子(白・明るい調子・中くらいの調子)しか感じられませんが、それらの中間の調子、そのまた中間の調子、あるいはもっと濃い調子・・・といったように、どんどん調子を増やしながら、柔らかい感じが出るまで粘ってください。当然ことながら、単純な白黒2色だけではどうしても硬い、金属的な感じになってしまいます。豊富な調子の段階(グラデーション)がなければ、柔らかなものの描写は出来ません。みずみずしい肌の表情や柔らかな質感も、デリケートな起伏も、もっと作業を積み重ねていかなくては、表現しきれないものです。

基本的にはこのまま加筆していく方向でよいのですが、顔面から浮いてしまったように見える眉毛、肩が無いように見えてしまいかねない左側の洋服の輪郭は修正する必要があると思います。
また、おでこのあたりなどは、前髪を一部留めるなどして、肌や髪の生え際を見せてあげるのも、頭部全体の形をつかむ事とや柔らかな起伏とのコントラストを見せるためにも効果的かと思います。

丁寧に、粘り強く、画面に対する神経を途切れさせること無く、描き続けてください! (U)

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投稿者:ciaineko
投稿日:2007/11/11

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前回も丁寧なご講評をありがとうございました。明暗がもっとはっきり出るように照明のあたり方を変え、鏡も思い切って遠くに離して描いてみました。部分に目が行きかちなので全体の立体感を意識するように気をつけているのですが、まだまだレリーフのような不自然さがぬぐえません。どうぞご指導よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2007/11/19

堂々とした量感が印象的な作品です。立体感もよく出ています。動きのある構図も良いと思います。

「立体感」を、「出っ張っている、あるいは膨らんでいる様子」という意味で捉えると、それぞれの部分は十分に立体的です。でも、コメントにあるようにレリーフ(半立体)的に感じてしまうというのはなぜなのでしょう。(実際にはそれほどでもないと思いますが。)
それはおそらく、出っ張っているところに意識が集中しすぎてしまうためなのだと思います。
明暗のコントラストを強めに設定したことも功を奏して、それぞれのパーツはしっかりと出っ張った立体を感じさせてくれます。しかし、一方でどこから、どのような土台から、どんな具合に出っ張っているのかということに関してはまだまだ曖昧さが残ります。土台のかたちの位置感、土台のかたちの変化とつながりというところに注意して描くことが大切だということです。
その意味では「立体感」というのは単に「出っ張る」ことだけではなく、ベースとなるかたちの形態感と秩序をも意味していると考えられます。それは形の組立て・構造感を含んでいるということであり、いわば3次元的な位置関係を的確に把握するということです。

少々面倒くさい言い方になってしまいましたが、作品を例に具体的に言えば、おでこと頬とはどちらの方が手前にある(出っ張っている)ように見えるでしょう?目頭と小鼻の付け根はどちらが手前にあるのでしょう?そういったことを曖昧なままにせず、むしろそこに注意していくことが大切です。それらの出っ張り方の順位、土台となっている顔面のかたちのつながり(前後関係と面の向き)などをしっかりと比較しながら描いていきましょう。それが、秩序を生むことになり、「全体感」が出来てくることになります。

その他、いくつかピンポイントでアドバイスを。
耳の位置・頬の面とのつながりをしっかり描きましょう。顎の下の面を暗くするだけでなく、どのような形が見えるかを暗い中にもしっかりと描いていきましょう。首、肩、髪で作られる空間もどのように出来ているかを、さらに観察してみてください。皮膚の部分の(顔全体にまたがるような)タッチが、若干荒いように思います。もう少し詰める・細かいタッチも重ねる、等した方が良いかと思います。

盛りだくさんの講評になってしまいましたが、ひとつづつ問題意識を持って、コツコツとがんばっていきましょう!次回作を楽しみにしています。 (U)

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