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投稿者:otoha
投稿日:2006/10/30

根元の方の膨らみの方をうまくかけたと思います。
ただ葉脈がうまくいきません。
葉脈の質感や、走り方の表現の書き方を教えてもらえると嬉しいです。
黒くなってしまったので、明るくしたいです。

講師より 講評日:2006/11/01

丁寧にしっかりと描き込まれた良いデッサンです。
チンゲンサイの材質感,重量感,色味まで自然なリアリティーをが感じられます。

ほぼ満点と言ってよい出来の作品だと思いますが,「欲を言えば」というレベルでのこととして、次回作以降で以下の事を参考にしてみて下さい。
作者コメントにあるように、根元の膨らみは,なかなかうまく出ています。しかし、単に膨らみやボリューム感があるというだけでなく「構造感」が伴うと、より良いデッサンになったと思います。
「構造感がある」とは,もののかたちの成り立ち,組み立てがどのようになっているかを、大掴みな関係,全体感の中でシンプルに把握できている事を意味します。今回の作品で言えば,根元の膨らみ方が、どういった形の流れに沿っているのか,どのように重なり合いながらこのボリュームが出来ているのか,といったことに意識を向けながら根元の形の仕組みを理解する事、それが大切になってきます.
また、当然それらに関係して、チンゲンサイのどこの部分がどのように台(テーブル)と接して置かれているか、といった事も同時に注意深く観察する必要があります。

葉脈に関しては、現在の描写で十分よく描けていると思います。基本的にこのように丁寧な観察,誠実な描写を心掛けることで十分だと思います。
おそらくコメントの真意としては、もっと細かいところまで目に入っているけれどもどうしたら良いか戸惑っている、といった事ではないかと思います。それに関しては「全体とのバランス」を基準にして見比べてみて下さい。
チンゲンサイ全体がこのデッサンのように見える状態では,葉脈などの細部の見え方(の強さ、目立ち方)は、葉1枚丸ごとの見え方よりは弱い(おとなしい)ですね。もし,そのバランスを崩して葉脈だけを細かくはっきりと描き込んでしまうと、違和感や気持ち悪さなど、不自然さが強調されてしまい、チンゲンサイらしさが薄れていまいます。
その視点からいうと,今回のデッサンの葉の根元よりの白い部分などは、全体とのバランスに於いて,でこぼこの表現がやや強すぎるようにも思います。

どんどん上達しているotohaさんですが,次の作品ではぜひ展開コースの課題にも挑戦してみて下さい!期待しています!

評価5
ペットボトル、紙袋ひも靴携帯プレイヤー、バッグコーヒーカップ、パン ・ 野菜、網かご、ふきん

野菜、網かご、ふきん

規定課題製作

実践コースは単体モチーフの形体や質感を描けるようになった人、当講座の入門コースをマスターした人に適したコースです。
2、3種類のモチーフを組み、それらの違いや関係性を表現できるようになることを目標とします。

実践05-06
野菜、網かご、ふきん

野菜はセロリやちんげん菜、ほうれん草などの緑葉系のものとします。かごはプラスチック製でも金属製でもかまいませんが、格子状にできているものを使用すること。ふきんはとくに決まりはありません。以上のモチーフを自由に配置してください。空間を意識すること。
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投稿者:kumamotohituyuukan
投稿日:2008/10/05

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初投稿です。お世話になります。
なすびを描いてみました。あまり影と光の描きかたが
つかめません。

ご指導よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/10/05

これは携帯電話で撮影した画像でしょうか?写真のサイズが小さく、細部をじっくり見られないのが残念ですので、次回以降は出来ればデジタルカメラ等を使用して撮影することをお勧めします。

さて今回のモチーフのなすびについてですが、こうしたツヤのある素材は表面の映り込みが陰影と混じり合い、光と影の調子を追うことを困難にしています。もし調子による陰影の表現にあまり自信がない場合はこうした素材は避け、ツヤの少ない素材で練習することをお勧めします。

現状では上の面の光が当たって明るくなっている部分と、テーブルの白さが移り込んでいるらしい下の面の明るい部分が同じような明度で描かれているので、上の面にさす光の印象が弱くなっています。下の面の明るさをもう少し落として、上の面との差を出してみましょう。  (k)

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投稿者:cat06
投稿日:2007/10/01

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いつも丁寧なご指導有難うございます。今度は、小松菜と布巾を描いて見ました。よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/10/04

今回かごは無いんですか。ざんねんです。
この二つのモチーフを見てまず感じるのはどうやって立っているんだろう、という疑問です。小松菜、布巾の二つともこちらから見えない向こう側につっかい棒でもしてあるかのように「立って」見えるからです。
不定形のモチーフの場合、寝転ぶにしても立つにしても床に安定しているには最低三点で支える必要が有ります。一点、二点でしか接していないとぐらぐらします。その三点も一カ所に集中するよりは底面全体に分散していた方が安定度は増します。
静物がモチーフの場合、上記のことに留意し、どことどこで重量を支えているのかを示す必要が有ります。その支えている感じが画面の奥の方で弱いので、初めに書いたような疑問をもった訳です。
モチーフの周囲に発生する影はそれらを描写、あるいは演出する為に積極的に利用していきましょう。(k)

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投稿者:cat06
投稿日:2007/09/04

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毎日暑い日が続きます。8月は、暑いので休んでいましたが、投稿も始まったので頑張って見ました。でも暑いので気持ちが散漫になりました。よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/09/19

輪郭線よりも調子で描く事を意識し、前回よりも立体感のあるデッサンになっています。布のざらざらした感じと野菜のしっとり、ぬめっとした感じも観察しています。
こんどはものの固有色の違いを表現してみましょう。野菜は一番光が当たっている箇所でも布のそれよりは明度が下がる、等自分で観察したことからそれぞれをどれくらいの調子の濃さで描き分けるかをモチーフとデッサンを交互に見比べつつ考えていくといいと思います。
あと繊細な調子が見づらくなるので投稿写真に日付は入れない方がいいですよ。(k)

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投稿者:cat06
投稿日:2007/07/15

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講評が届くまえに、かごと布巾とチンゲン菜に挑戦しました。かごが難しかったです。上手く描けなくてもいろいろ描いてみると楽しくなりました。講評を励みに頑張りたいと思います。よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/07/30

ちんげん菜の葉っぱの間の影がざらっとした調子で描かれていて、その手応えのせいで奥に引っ込んでほしい所が手前に飛び出して見え、立体感があやしくなっています。ちんげん菜の下の影や布巾とかごの間の影も同様です。
影の中はいきなりB系の柔らかい鉛筆で描き始めず、まずはH系の硬めの鉛筆で基本のトーンを作り、全体を見て少しづつ濃い鉛筆を加えるようにしましょう。
あとは輪郭線を多用しているのが気になります。線でかこんでしまうと微妙に回り込む面やものの厚みなどが見えなくなります。輪郭のあちら側とこちら側のトーンの微妙な差を粘り強く描き込んでみましょう。(k)

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投稿者:mirikuya57
投稿日:2006/12/07

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一生懸命描きました。
葉脈がかなり難しかったです。
芯の部分がよくかけたかな・と思います。
細かいところを描きすぎたでしょうか?

講師より 講評日:2006/12/15

この課題は複数のモチーフの描写を通じて構図を意識することや空間の中での関係性を表すことを目的としています。今回のデッサンから拝見した印象では初心者の方とお見受けしますので、まずは入門コースで一つのモチーフをじっくり描く練習をされることをお勧めします。

今回のデッサンでは鉛筆の線を重ね合わせることで生まれる「調子」を描くことが必要だと思います。表面の細部、そのひとつひとつのアウトラインを具体的に描くこともモチーフを描くことには違いないのですが、この白菜の物体としての構造を説明するにはもうひとつの目線、グラデーションによる立体描写が必要です。円筒形の角をさらに丸めたごろんとした全体、葉っぱの膨らみ等はアウトライン描写だけでは説明できません。ハッチング、ハーフトーン等様々な調子を使い立体を描くことにもぜひ挑戦してください。

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