デッサン講座HOME > 入門コース > 紙コップ > 作品・講評ID 25213237

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投稿者:Qcontinuum
投稿日:2008/06/14

ティッシュペーパーの箱の講評ありがとうございました。
紙コップを投稿します。よろしくお願いします。
F3画用紙/Hi-uni3B〜H/2時間
・パースに気をつけたはずですが、底面のパースがおかしい様な気がします(修正したつもりですが)。
・曲面に沿ったタッチと垂直のタッチのみで描きました。画用紙の紙の目が残っているように見えます(紙コップなので、紙には違いありませんが)。もっと描き込んだほうが良いのでしょうか。

講師より 講評日:2008/07/02

Qcontinuumさんこんにちは。
講評がおそくなり申し訳ございません。
正面から光が当たっており、むずかしい光線の角度ですが、粘り強く描写されています。
ご質問にお答えします。
鉛筆のタッチについては、この調子で結構です。
さらにタッチとタッチの間隔を詰めていくことにより、滑らかな明暗の階調をつくることができ、すべすべした紙コップの質感の表現へつなぐことができます。
紙の目について。
でこぼこしているのがご使用になった紙の特徴です。
この紙は水彩画を描く時に使われることが一般的です。
鉛筆が乗るところと乗らないところができるということが気になるようでしたら、表面がすべすべした画用紙やケント紙を試して見てください。
次にパースペクティブについて申し上げます。
感じておられる底面のパースの違和感は、楕円の丸みが足りないということでしょうか?楕円の丸みに関しては問題ありません。
左右対称形であることの確認が不足しています。
一本の垂直線上に、上下の楕円のそれぞれの中心が位置しなければなりません。
Qcontinuumさんのデッサンは軸となる垂直線が左に傾いています。楕円の位置が左右にずれているからですね。
デッサンを構成する要素のうち、かたちの把握はとても重要なもののひとつです。
デッサンが完成する直前まで、しつこく確認し修正していきましょう。
次に紹介する方法で描いてみてください。
1)まず、一本の垂直線を引きます。この垂直線は、画用紙の中できちっと垂直になるよう注意しましょう。
そして、垂直線上に楕円の中心が位置するように、飲み口の楕円を描きます。
この時、楕円は垂直線を境に二つ折りすると、ぴったりと重なります。左右対称形でなければいけません。楕円を半分に分けて見ることで、曲線のゆがみを見つけやすくなります。

2)底の楕円を描きます。1)の注意点を守って描きます。
飲み口の楕円の横幅に対してのコップの高さを観察し、適切な高さとなるよう気をつけましょう。底の楕円は、飲み口の楕円よりもふくらみが大きくなります。

3)左右の斜線を描きます。常に左右対称形であることを確認しましょう。

さいごに、床の影の表現をすこし控え目に描いてみましょう。
床の影を描くことで、水平な平面を表現します。
修正画像を参考になさってください。

次回のご投稿、たのしみにしております。

(K)

評価3
ティッシュペーパーの箱紙パックの牛乳 ・ 紙コップ ・ ボール

紙コップ

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門02
紙コップ

基本形態のひとつである円筒形を描きます.注意する点は上下の楕円の丸み,楕円の直径とコップの高さのバランスです.特に初心者の方は縦に長くなる傾向があります.中心線が垂直であり,左右の形が対称になっているかも,しっかりチェックします.また,曲面にあたる光のトーンの微妙な変化を捉えてください.
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投稿者:ksk16
投稿日:2008/10/26

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まだティッシュ箱の講評をいただく前ですが、投稿させていただきます。
所要時間は2時間です。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/11/14

ksk16さんこんにちは。
修正画像をごらんください。
水色のまるで囲んだところ。コップの飲み口の手前の部分、きれいな陰影の表現ですね。
まるく紙を巻いてつくられている「ふち」が立体的に見えます。
なぜうまくいっているのか、少し説明します。
ふちの部分、上半分の明るい部分は画用紙の白を活かしており、白いコップに光が当たっているように見えます。
対して、ふちの下半分は暗い陰になります。特に、強く描き入れた線状のタッチが効果的です。
そしてその強い線状のタッチのすぐ下には、ふちが落としている影があります。この陰の明るさが適切なのです。
ふちの下半分に当たった光が乱反射し、その照り返しがあるので、陰であるにも関わらず、すこし明るい。これを「反射光」が当たっている状態、と言います。
順番に見てきた3つの部分、これらの陰影の明るさの関係がたいへんうまくいっているのです。
明るさの関係をよく見比べる。これが大切です。
次に、かたちの問題点を見ていきましょう。
コップの上下の楕円、いずれも両端のカーブがとがっています。
修正画像の赤い線画を参考にしてみてください。
楕円は、よどみない曲線の連続で描かなければなりません。
次回のご投稿、楽しみにしています。

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投稿者:maa
投稿日:2008/10/21

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前回は講評をありがとうございました。
紙コップの2回目を投稿します。
講評で注意された「曲面に沿ったタッチ」を意識して、描きました。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/11/01

maaさんこんにちは。
講評がたいへん遅くなり、申し訳ございません。
前回に比べ、ずいぶんとデッサンが整理されました。
意識を持って描かれた鉛筆のタッチが、整理された印象を与えているのでしょう。
コップのプロポーションの確認がまだ足りないようです。
修正画像をごらんください。
赤い線画が正しいかたちです。
かたちの確認はむずかしいものです。
一度、片方の目で見つめてみましょう。
両方の目で見るときよりも、底に向かってすぼまって見えるはずです。
陰影の表現に関しては、最も暗く見える部分に、キリッとした線による陰が効果的に描かれています。
総じて、タッチが漫然としておらず、しっかりとした意思を持って描かれています。
大きく進歩いたしました。
この調子で頑張ってまいりましょう。
(K)

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投稿者:natsu
投稿日:2008/10/18

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こんにちは。紙コップ2回目です。
形を取るのがとても難しいです。
どうぞよろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/10/29

natsuさんこんにちは。
前回にくらべて、コップの形の印象が良くなりましたよ。
前回は上下の楕円の大きさの差が小さかったために、寸胴になっていました。
今回、それが解消されています。
あらたに1点、問題点があります。
修正画像をご覧ください。
赤い斜線の傾きにご注目ください。
傾き加減が左右で違いますね?
水色の垂直線は、飲み口の楕円の中心から伸ばしたものです。仮にこの線をコップの中心軸だとしましょう。
当然、底の楕円の中心も、この中心軸上に位置しなければなりません。(上下の楕円のそれぞれの中心は、オレンジのバッテンです)
上下の楕円の位置が左右にずれていることが今回の問題の原因です。
一度、下記にご紹介する順番で描いてみてください。
1)まず、一本の垂直線を引きます。この垂直線は、画用紙の中できちっと垂直になるよう注意しましょう。
そして、この垂直線上に楕円の中心が位置するように、飲み口の楕円を描きます。
この時、楕円は垂直線を境に二つ折りすると、ぴったりと重なります。左右対称形でなければいけません。楕円を左右半分に分けて見ることで、曲線のゆがみを見つけやすくなります。

2)底の楕円を描きます。1)の注意点を守って描きます。
飲み口の楕円の横幅に対してのコップの高さを観察し、適切な高さとなるよう気をつけましょう。底の楕円は、飲み口の楕円よりもふくらみが大きくなります。

3)左右の斜線を描きます。常に左右対称形であることを確認しましょう。

次回のご投稿、たのしみにしております。

(K)

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投稿者:saxako236
投稿日:2008/10/05

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初めて投稿します。デッサンは書くまでもなく初心者レベルです。
HBの鉛筆を使いました。斜め上から見た紙コップです。
評価は低いと思いますが、講評よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/10/20

saxako236さんこんにちは。
思い切って、上から見下ろして描いてみましたね。
むずかしい角度の描写ですが、大きな構造をとらえてあります。
修正画像をご覧下さい。
次回は、赤い線画くらいの見え方に視点を設定して描いてみましょう。
輪郭線が強調されすぎています。
陰影の様子を注意深く観察し、色を塗るように白〜黒までのグラデーションを再現します。
他の投稿作品を十分参考になさってください。
次回のご投稿たのしみにしています。
(K)
  

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投稿者:maa
投稿日:2008/10/05

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ティッシュペーパーの箱の講評をいただく前ですが、紙コップ(1回目)のデッサンを投稿します。よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/10/20

maaさんこんにちは。
背の高いタイプの紙コップを描かれたのかもしれません。
コップの横幅に対する全体の高さが高すぎます。
修正画像をごらんください。
赤い線画が正しいかたちです。
楕円のかたち、全体の左右対称形であること、どちらもきれいに描けています。
飲み口のふちの部分が、手前と奥、両脇で太さが違って見えていることも、丁寧に観察しておられます。
鉛筆のタッチが、斜めに直線的に使われているところが気になります。
直線的なタッチは平らな床の影の表現には有効ですが、
曲面の表現には適していません。
直線のタッチを曲面に使う場合、曲面の縦の方向を意識して使うと良いでしょう。(修正画像の水色の線)
曲面に沿ったタッチを加えると、より紙コップの立体感が出てきますよ。
次回のご投稿たにしみにしています。
(K)

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