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投稿者:e |
投稿日:2006/09/03 |
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いつも丁寧なご講評有難うございます。
かなづちを持った手、を描いてみました。
かなづちに比べ、やはり手は格段に難しいです。
前回のご指摘を踏まえて描いたのですが、あまり進歩
していない気がします・・。
欠点をご指摘頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
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講評日:2006/09/04 |
何かを持った手というのは、持ったモノの形と、持つという目的によってポーズの自由度がある程度制限されますが、他のものとのかかわり、材質感の違い、力の入り方で出来る表情の広がり、など、描くポイントがより明確になる利点もあります。
今回のデッサンも丁寧に描かれた好感の持てる作品です。
ただ、もう少しかなづちの材質感がはっきりと出ても良かったように思います。全体的に似通った質の調子で描いてしまっているような印象で、素材感のメリハリに欠けるところがあります。かなづちの先端部は黒なのでしょうか?柄の部分は周りが映りこむような光沢はありませんか?グリップ部分はゴムでしょうか?じっくり観察しながら描いてみましょう。
かなづち自体の構造感もやや気になります。柄の直線(中心軸)に対して、かなづちの先端部の中心軸が直角に交わっていないように見えます。(先端の角度がやや内向きに曲がった、使いづらそうなかなづちに見えてしまいます)
手の部分に関しては、グリップ部を持つ指の厚みをしっかりと表現しましょう。これは、グリップの黒(?)をぼんやりと暗くするだけでなく、質感や丸さをごまかさずに描くことに加えて、どの指がどのように接しているかもきちんと描くことが大切です。それらに関係した部分として、人差し指の第2関節とグリップの接点周辺は、細かい部分ではありますが非常に重要なポイントです。
グリップ部分と同様に、陰になっている手のひらなども、ただ暗くするだけではなく、暗い中の形を描いていくように心がけてください。
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工具を持った手
自由課題製作
基本的なデッサン力(形態の把握、材質感の描写、構図・構成、など)が、身についていると思われる人を対象としたコースです。
2つの課題傾向(ルーム)を柱として、それぞれのモチーフ設定の自由度を高めた内容になっています。
じっくりと制作していただき、より充実した作品制作に向けてのアドバイスをおこなっていきます。
課題グループ
1:静物課題…卓上モチーフ(自由に設定、室内風景(部屋の片隅など))
2:人物課題…手を描く、自画像を描く、モデルを描く
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展開05-B-5
工具を持った手
ペンチ、スパナ、ドライバーなど、工具を持った手をデッサンします。身近にある工具を手にポーズ・構図を工夫して描きましょう。
また、ホームセンターなどに行くと、いろいろなユニークな形をした工具類がたくさん並んでいます。余裕があれば、それらを手にとってみて発想を広げられると面白いと思います。
工具の中には、鋭利な部品がついていたり危険な部分もありますので、安全面でも十分注意してください。
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投稿者:e |
投稿日:2006/11/16 |

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いつも丁寧なご講評有難うございます。
今度はペンチを持った手、を描いてみました。
前回よりは細かく描けましたが、部分的には
変な各所もまだまだあります。
欠点をご指摘頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。 |
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講評日:2006/11/20 |
精密な描写が冴え渡る迫力あるデッサンです。
とてもしっかり描かれていてすばらしいと思います。
細部の表情も含めた手の描写がすばらしいのはもちろんですが、それだけでなく、何も描かれていない手の周りの白(手を取り囲む空間、特に手首に近いあたりの)がとてもうまく活かされています。それゆえに(写りこんだクリップの大きさから察するに)それほど大きな画面ではないでしょうが、とても大きな空間が感じられ、スケール感のある作品となっています。
とはいえ、ここまで描けているのだから・・・といったことで欲が出る部分として「もう一息」と要求したくなってなってしまう点もあります。
ひとつはペンチの金属の材質感、シャープさがもう少し欲しいと思います。一まとめにペンチと言ってもモノによって、ステンレスのようなつややかなもの、鉄製の渋い金属感のもの、黒塗りのもの、などその表情も様々です。もう少し描き込むとより良い作品となるでしょう。
また、ペンチの柄の間から見える人差し指、中指の根元部分の描写に若干の不自然さが感じられます。指先とのつながりが少々歪んで感じてしまうのと指の厚みが感じにくいのがその原因となっています。さらに、中指・薬指・小指の表情も、もう少し細部を描写したほうが手のひらなど他の部分とのバランスが良くなるでしょう。
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投稿者:e |
投稿日:2006/09/03 |

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いつも丁寧なご講評有難うございます。
かなづちを持った手、を描いてみました。
かなづちに比べ、やはり手は格段に難しいです。
前回のご指摘を踏まえて描いたのですが、あまり進歩
していない気がします・・。
欠点をご指摘頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
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講評日:2006/09/04 |
何かを持った手というのは、持ったモノの形と、持つという目的によってポーズの自由度がある程度制限されますが、他のものとのかかわり、材質感の違い、力の入り方で出来る表情の広がり、など、描くポイントがより明確になる利点もあります。
今回のデッサンも丁寧に描かれた好感の持てる作品です。
ただ、もう少しかなづちの材質感がはっきりと出ても良かったように思います。全体的に似通った質の調子で描いてしまっているような印象で、素材感のメリハリに欠けるところがあります。かなづちの先端部は黒なのでしょうか?柄の部分は周りが映りこむような光沢はありませんか?グリップ部分はゴムでしょうか?じっくり観察しながら描いてみましょう。
かなづち自体の構造感もやや気になります。柄の直線(中心軸)に対して、かなづちの先端部の中心軸が直角に交わっていないように見えます。(先端の角度がやや内向きに曲がった、使いづらそうなかなづちに見えてしまいます)
手の部分に関しては、グリップ部を持つ指の厚みをしっかりと表現しましょう。これは、グリップの黒(?)をぼんやりと暗くするだけでなく、質感や丸さをごまかさずに描くことに加えて、どの指がどのように接しているかもきちんと描くことが大切です。それらに関係した部分として、人差し指の第2関節とグリップの接点周辺は、細かい部分ではありますが非常に重要なポイントです。
グリップ部分と同様に、陰になっている手のひらなども、ただ暗くするだけではなく、暗い中の形を描いていくように心がけてください。
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