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デッサン講座HOME > 入門コース > ボール > 作品・講評ID 21560609

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投稿者:SK
投稿日:2006/11/24

近所で100円くらいで買ってきたゴムボールです。
何だか、当たったらケガをしそうな雰囲気に仕上がりました。

陰影のつけ方のコツなどについてご指導くださると幸いです。

講師より 講評日:2006/11/24

こんにちわ
 鉄球のような堅さがあって、本当に怪我しそうですね。笑)
硬く、重量があるような印象を与えるのは、調子の変化が極端すぎるのです。明部と暗部の調子のコントラストを高くすると質感が硬くなり、逆にゴムのような柔らかいモチーフではコントラストが低い状態のはずです。このような質感になってしまった原因は、おそらくボールの縫い目の扱い方にあると思います。

 描かれている縫い目は、球体の立体性から切り離されて、別のものとして表現されています。したがって、縫い目が球体から浮いてしまっている上に、ハイライトが一様に強すぎて、球体の立体表現を邪魔しているのです。球体を描くときは縫い目を気にせず、全体的に面に沿ってタッチを入れる必要が常にあります。つまり縫い目などの部分を描いたら、必ず全体の立体が損なわれていないかチェックし、損なわれていたら、全体の調子を整える作業が重要です。

 デッサンのプロセスは、全体→部分→全体です。投稿されているデッサンは少々、部分が強調されて全体が崩れている状態です。デッサン初歩段階では、全体を見落として、部分に執着してしまうので、常に全体を管理することが重要です。これは全ての造形表現に繋がっていくことなので、デッサン中はしっかりと意識するようにしてください。

評価3
ティッシュペーパーの箱紙パックの牛乳紙コップ ・ ボール

ボール

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門03
ボール

球形のものを描きます.まず輪郭である正円の形をしっかりと測って正確に描きます。次にそれを地球儀に見たて南北の極を結ぶ軸、赤道にあたる外周円を想定し、タッチを面に沿って描いていきます。
ボールの文字や縫い目はあくまでも球面に添うよう注意します.
2009/01/10 09:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:kusattakyarameru
投稿日:2008/11/16

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高校受験でデッサンあるので心配で...
美術の先生にもダメだしをいっぱいされました

美術部じゃなかったのでその分不利なってしまうのでどうにかして上手く描けるようになりたくて
デッサンをしはじめて3回目のデッサンです

講師より 講評日:2008/12/03

kusattakyarameruさん、お待たせ致しました。

筆者自身も受験時代、担当の先生からたくさんダメだしをもらいました。私があまりにもヘタで、先生から「元気がよくて男の子らしいデッサンだ」としか、ほめられた記憶がありません。kusattakyarameruさん、めげずに楽しく描いていきましょう!

まずは、良かった点から。光が右斜め上から来ているのがわかります。そして球体らしい、表面が丸みをおびた形態や量感も描けています。回り込むところも簡単に輪郭線を描くだけでなく、丁寧に陰をつけながら、形を追いかけているところがところも良いです。

惜しいのは床と球体の接するところが強くなりすぎた点と、床からの反射光を観察してほしい点です。添付画像をご覧下さい。
ここで特に注目してもらいたいところは、Bの「陰の稜線」と呼ばれるところの位置です。kusattakyarameruさんの陰は、まだ球体の稜線の位置がわかりづらく、表面の形に沿っていません。きれいな球体曲面であれば、稜線の陰はもっと内側のところに分布するはずです。

そして、Cの反射光。改めて観察すると、床からの光の反射をひろって陰の中にも柔らかい光のような調子があるのがわかりますか?そこも表現することで、より球体としての量感が表現できます。

最後にもし余裕があれば、球体の何の素材でできているかの「質感」が描けるようにがんばって下さい。また球体を描く機会があれば「ボール」をお進めします。

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投稿者:Sorako
投稿日:2008/10/28

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いつもお世話になります。
うちにあった子供用のゴムボールを描きましたが、こんなボールでもよかったでしょうか?
丸く描くのは大変で、時間ばかりが過ぎてしまいました。上と右には反射している部分がありますが、反射と分かるでしょうか。
講評をよろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/11/17

Sorakoさん、こんにちは。


ゴムボールでも全然構いません。むしろ、ふだん使っているものの方が愛着があるため、良いデッサンになります。身の回りのものをこれからも描いて下さい。

さて、デッサンですが、とてもきめの細かい鉛筆のタッチで逆光の調子を丹念に描いているのが印象的です。ゴムボールの細い継ぎ目や空気穴(?)まで描き切ったのは脱帽です。ある種の雰囲気まで備えているこのデッサンは、鉛筆だけでも充分作品足らしめることが出来ることを伝えています。

今後暫くこのようなスタンスで描いていっても宜しいかと思いますが、ひとつアドバイスを付け加えるなら、たくさんの鉛筆の種類を使うことによる調子の豊かさや、筆圧などによる調子の質の多様性を探求してみてはいかがでしょうか?

例えば、Sorakoさんのボールは光と陰影の織りなす調子は、確かに美しいのですが、ボールの「弾む感じ」がやや物足りません。この改善点は、もう少し調子の移り変わり(特に光っているところ)の陰影の差をはっきりさせることと、鉛筆の調子を一旦描いた後、練り消しゴムで押さえたり擦り込んだりすることによる調子で、あらたな「表現」として使うなどがあげられます。

それらを駆使してあらたなデッサン=モノのみえかたを見せて下さい。



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投稿者:ei
投稿日:2008/10/27

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前回にご指導いただいたことに気をつけて、
再度テニスボールを描いてみました。
お願いいたします。

講師より 講評日:2008/11/17

eiさん、こんにちは。


前回のデッサンと比較してボールの弾力感や硬さが出てきました。また、床の影も鉛筆のタッチをスムースに入れることでボールの球体と床面の平らな形態の比較が表現されかかっています。努力の跡が伺えます。

ただし、球体内の調子の移り変わりの分布がまだ一定ではありません。球体や円柱、円錐の曲面は直方体などと違って、微妙に変化していきながらも、形態がわかる調子のつきかたになっています。この場合では、中央やや左の「5」の数字辺りから地球の北極、南極に向かってそれぞれ曲面に回り込みながら陰がついています。

eiさんの作品は陰の分布が凸凹しています。多分、質感表現をしていった時、細かい描写にを追うあまり、分布が崩れてしまったのでしょう。こんな時は目を細めてみることで描いた陰のバランスが正しいかどうか、みることができます。「よくみる」とは「細かくみる」だけでなく「漠然と」みることも含んでいます。

次回は、違うモチーフで描くことをお勧めします。様々なモチーフを描くことでデッサン力はついていきます。楽しんで頑張って下さい。




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投稿者:santa21
投稿日:2008/10/26

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いつも丁寧な好評ありがとうございます。
今回は前回までと違い、テニスボールの質感の表現に苦労しました。また、球体の光の当たり方での明暗の違いが縫い目(S字)や影の場所の違いも含めて難しいなと思いました。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/11/08

santa21さん


硬式テニスボールはとても難しいですね。特に黄色の蛍光色は陰が分かりづらく、上級者でも苦労するモチーフです。

さて、santa21さんのデッサンはコメントにあるところはご苦労されただけあって、とても丁寧に描かれていて良いです。面的な細かいタッチを利用してモコモコ感を描いていたり、縫い目のところは溝の陰影の違いやロゴの形の回り込みのところまでおろそかにしないで表現しているところは、「何とかしてやろう」という気持ちまで伝わってきます。

ただその分、表面に目がいってしまったためでしょうか、ボールとしてのコロンとした球体感やボールと床との関わりが弱くなってしまったようです。例えばボールの中にある陰の調子はもう少し幅があります。強い調子がさらに中心付近の稜線にあるとよいです。それと、ボール中下部にある白い反射光(?)はさすがに強すぎます。この上からワントーン調子を被せて下さい。こんな時は目を細めてみると調子のバランスを確認することができるのでお試し下さい。

最後にボールと床に関してですが、床の影は、光とは反対方向にボールの形をそこに投影しながら、接点に近いほど濃く、離れるほど薄くなっています。santa21さんの投影された形は、少しいびつです。また、床の影は調子の差が極端に強くなっているので、少し段階をつけて変化していくとよいでしょう。

次回も楽しみにしています。






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投稿者:maa
投稿日:2008/10/24

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前回は講評ありがとうございました。
テニスボール(2回目)を投稿します。
アドバイスいただいたとおり、使う鉛筆の種類を増やして
明るい部分と暗い部分のバランスを見ながら描いたつもりですが、
表現できていますでしょうか?
よろしくお願い致します。

講師より 講評日:2008/11/08

maaさん

前回のボールの時よりも、硬式テニスボールの特徴である、繊維の質感が丁寧に表現されています。また、光の方向も右からに変えたりと、工夫の跡が伺えます。これはとても良いことです。いつも同じ設定で描くのでなく、様々な視点でみることでモチーフの本質が捉えられます。鉛筆の種類も変えることで、存在感は出てきましたが、形態における光と陰の位置がもうひとつ曖昧なので陰ではなく、汚れにみえてしまっているのが惜しい。横からの光の場合は添付画像にあるように、調子が強いところは球体の中心よりやや外よりのところになります。ご参照下さい。

それと、鉛筆の種類だけでなく、陰の反射光などは調子をつけてから鉛筆の粒子を紙に擦り込むなどをすることで、さらに調子の幅が広がります。


 

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