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第2回 2005/04/22
芸術学部 造形学科彫刻分野
教授 平松國和
デッサンは制作の礎

絵を描こうとする時、作品を創ろうとする時、なにを描こうか、なにを創ろうか迷いませんか?そんな時、なにを描こう、なにを創ろうではなく、何が描きたいのか、何が創りたいのか意志を明確に持つことが肝要です。
スケッチブックを広げ、白い用紙を眺めているだけで、“なにも描けないー”ってことはよくあることですよね。そんな時、何が描きたいのか、何が創りたいのかよく考えてみてください。きっと、目の前にいっぱい現われて来るのに違いないですよ。
我々は、次の四点に留意しながら、学生達にアドバイスするように心掛けています。(1)思考:何が描きたいのか、何が創りたいのか、文章に綴ったり言葉で表すことによって、発想や制作の意図を明確にし、確認すること。(2)構想:それをどのように表現したいのか、具体的にイメージデッサンをし、それに相応しい素材を選ぶこと。(3)技術:完成をイメージし、作業の手順や技法など、表現方法について最終のチェックを行ない、デッサンに基づいて、エスキース(雛形)の作製を行なうこと。(4)分析:最初の思考通り仕上がったか、自己分析を行ない、次に繋がる結果であるか検証すること。
以上の事柄は、立体の制作だけでなく、美術全般にあてはまることだと思います。なにが描きたいのか、なにが創りたいのか、豊かで柔軟な感性を十分に発揮してください。
現在の作品投稿インターバル
- 入門コース 3日間 (本日投稿の場合、次回投稿2008月11月25日より可能です。)
- 実践コース 3日間 (本日投稿の場合、次回投稿2008月11月25日より可能です。)
- 展開コース 5日間 (本日投稿の場合、次回投稿2008月11月27日より可能です。)












